|  | 
        
          |  | 
        
          | 
            
              |  |  
              |  |  
              |  |  
              | 矯正器具や矯正法を選択し、矯正治療時の“痛み”をコントロールしても、…それでも「○○が痛い」と思うことはあるでしょう。そんな時には以下の対処法があります。 |  | 
        
          |  | 
        
          | 
            
              | 
                
                  |  |  
                  |  |  
                  |  |  
                  |  |  
                  |  |  
                  | 
                    
                      | 除痛効果を目的とする場合のレーザーは、種々あるレーザーのうち組織浸透性の高いものを用いなければなりません。 歯に矯正力をかけると歯根膜に炎症が起き、その結果発痛物質が放出されます。レーザーはその発痛物質を抑制し、 また抗炎症作用、血行の改善に対しても効果が認められます。副作用はありません。レーザーを使用する際は、術者、 患者、アシスタントは防護用メガネをかける必要があります。 |  
                      | 適応症:歯根膜の痛み |  |  |  | 
        
          |  | 
        
          | 
            
              | 
                
                  |  |  
                  |  |  
                  |  |  
                    |  |  
                    |  |  
                    | 
                        
                          | 元来、整形外科において骨折時の治癒促進に用いられていたものです。 
矯正治療においては、歯槽骨の代謝を高め、血行を改善する作用があります。その為、矯正治療中の歯に対しては、移動スピードの促進や痛みを軽減する効果が期待できます。 |  
                          | 適応症:歯根膜への痛み |  |  |  | 
        
          |  | 
        
          | 
            
              | 
                
                  |  |  
                  |  |  
                  |  |  
                    |  |  
                    |  |  
                    | 
                        
                          | 吹奏楽をする方の中で、演奏中に矯正のブラケットが当たって痛いという方には、リップガー ドを用いるといいでしょう。矯正のワイヤーに挟み込めるように出来ていますので簡単に装着でき、何度でも使うことが出来ます。 |  
                          | 適応症:口唇・頬粘膜への痛み |  |  |  | 
        
          |  | 
        
          | 
              
                | 
                  
                    |  |  
                    |  |  
                    |  |  
                      |  |  
                      |  |  
                      | 
                          
                            | 歯列に合わせた柔らかい素材のプレートです。ソフトウエハースとも呼ばれます。矯正治療中に歯がズキズキした時に、矯正装置を破損しない程度の力で、10回程度噛んで下さい。
                              ズキズキ感が消えます。8割位の方に効果があります。“お守り”として持ち運ぶ方が多いです。いつでもどこでもできる痛みの軽減法です。 |  
                            | 適応症:歯根膜への痛み |  |  |  | 
        
          |  | 
        
          | 
              
                | 
                  
                    |  |  
                    |  |  
                    |  |  
                      |  |  
                      |  |  
                      | 
                          
                            | 矯正装置には尖った部分はありませんが、厚みがある為に、慣れるまでには頬粘膜を刺激してしまうことがあります。そのような時には、このブレイスガードの一部をちぎり、矯正装置を覆うよう に押し込んで下さい。食事などの時には外れてしまいますが、食べてしまっても害がない素材でできてます。 |  
                            | 適応症:頬粘膜への痛み・舌への痛み |  |  |  | 
        
          |  | 
        
          | 
            
              | 
                
                  |  |  
                  |  |  
                  |  |  
                    |  |  
                    |  |  
                    | 
                        
                          | 痛みが強い時には痛み止めを服用して下さい。ただし、長期的な服用は歯の移動を妨げることがありますので控えたほうが宜しいでしょう。 |  
                          | 適応症:歯根膜への痛み |  |  |  |